TAO建築設計

KN COURT 外観

母屋（メイン棟）と離れ（水廻り・ゲスト棟）で
テラスを挟み大屋根でつないだコートハウス

エントランスアプローチ外観。蛇籠塀の奥にエントランスコートをしつらえた。
エントランスアプローチ外観。蛇籠塀の奥にエントランスコートをしつらえた。
南側からの建物全景。大屋根が母屋と離れをつなぐ。
南側からの建物全景。大屋根が母屋と離れをつなぐ。
メインコート越しの母屋南側外観。
メインコート越しの母屋南側外観。
メインコートよりテラス越しにリビング・ダイニングを望む。
メインコートよりテラス越しにリビング・ダイニングを望む。
母屋と離れに挟まれた通り抜けできるテラス。上には離れのLOFTから出られるルーバーデッキをしつらえた。
母屋と離れに挟まれた通り抜けできるテラス。上には離れのLOFTから出られるルーバーデッキをしつらえた。
離れのコートよりのメインコート見上げ。1m35cm程の高低差が庭に変化を与える。
離れのコートよりのメインコート見上げ。1m35cm程の高低差が庭に変化を与える。
離れバスコートよりの母屋リビング見上げ。母屋と離れのテラスを階段でつなぎ、テラス廻りを回遊動線としている。
離れバスコートよりの母屋リビング見上げ。母屋と離れのテラスを階段でつなぎ、テラス廻りを回遊動線としている。
離れ南側外観。母屋と角度をつけた配置は軒の深いテラスを生み出している。
離れ南側外観。母屋と角度をつけた配置は軒の深いテラスを生み出している。
庭へと開いた離れバスルーム。
庭へと開いた離れバスルーム。
敷地の東側、旧宅からの石を敷石として再利用した遊歩道でTAOYAへとつなげた。
敷地の東側、旧宅からの石を敷石として再利用した遊歩道でTAOYAへとつなげた。
所在地
札幌市中央区
設計期間
2022.3〜2022.7
工期
2022.8〜2023.6
用途地域
第1種低層住居地域・風致地区／第一種住居地域
敷地面積
567.38m2（171.6坪）
建築面積
141.62m2（42.8坪）
延床面積
母屋：116.87m2（35.4坪）、離れ：49.98m2（15.1坪）
構造規模
地下1階RC造　1.2F木造
外部仕上
［屋根］厚0.35 ガルバリウム鋼板立てハゼ防水葺
［外壁］厚0.4溶融亜鉛メッキステンレス鋼板（タフテンZ） 張、厚12,15,18 杉羽目板ランダム張
［建具］玄関扉:節ナラ羽目板／杉羽目板断熱扉、窓:木製サッシ（ペアガラス［Low― E］）
主な内部仕上
［床］SOLIDO、磁器質タイル、ナラフローリング
［壁］塗壁、防水しっくい壁（モールテックス）、厚1.6 鉄板貼、厚12 針葉樹合板貼
［天井］塗天井、杉本実羽目板
断熱仕様
［基礎］厚100 押出PSF B-3種
［屋根］厚286 吹込セルロースファイバー 22kg + 厚75 押出PSF B-3種
［土間下］厚50 押出PSF B-2種
［外壁］厚105高性能GW16kg同等品 + 厚105 高性能GW16kg同等品
施工
新栄工建株式会社
　

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